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ローズの香り3種類のご紹介

花の香り、というと最初に連想するものに「バラの香り」を思い浮かべる方も

結構いらっしゃるのではないでしょうか。

皆さんにとってバラの花はどんな印象でしょうか。

赤くて刺のある情熱的な花、または優しいピンク色の花・・。

 

私は香りの世界に入って、バラに対するイメージが大きく変わりました。

昔は、赤くて棘のある強い個性を持つイメージですが、

香料に接するようになってから、バラ=ローズのイメージは

ピンク色で甘さのある柔らかく、ジャスミンなど白い花に比べて

ふんわりと優しいイメージへと変わりました。

 

香料の世界で重要なローズは、

ブルガリアやトルコで栽培されているダマスクローズ(Rosa damascene)と

フランスやモロッコで栽培されるセンチフォリアローズ(Rosa centifolila)

が有名ですが、香料として使うローズには、いくつかの種類があります。

 

今回は、協会のアロマフレグランス・デザイナー認定コースで使う

ローズの香料のうち、3種類の香りについてご紹介します。

 

ダマスクローズ

ダマスクローズ      

学名  : Rosa damascena   科名  : バラ科

種類  : 花 抽出部分: 新鮮な、摘みたての花弁

抽出方法: 溶剤抽出法(アブソリュート:ROSE ABSOLUTE)

主な産地:ブルガリア、トルコ、フランス。

バラは世界に2万種類以上あると言われていますが、

その中でも「バラの女王」と呼ばれています。

香り使いの名人として有名なクレオパトラも

ダマスクローズの香りを愛用していたと言われています。

同じローズでも、香りを抽出する方法で異なる香りが楽しめます。

ひとつは、ローズの花を溶剤抽出法で抽出した「ローズアブソリュート」

そして、ローズの花を水蒸気蒸留法で抽出した「ローズオットー」

 

ローズオットーの香りは、高揚感があり甘く豪華でうっとりする香りですが、

アブソリュートの香りは、オットーに比べさらに甘く深みがあり

生のバラの香りを思わせます。

 

アルバローズ 

アルバローズ     

学名  : Rosa centifolia 科名  : バラ科   種類  : 花

抽出部分: 新鮮な、摘みたての花弁

抽出方法: 溶剤抽出法(アブソリュート:ROSE ABSOLUTE)

主な産地: モロッコ、チュニジア、イタリア、フランス

白いお花なので、ホワイトローズとも言われます。

パウダリーで甘く、ややスパイシーな可憐な香りです。

エッセンシャルオイルを抽出するのにダマスクローズの2倍の

花びらが必要な希少中の希少香料といえますね!!

 

ティーローズ 

ティーローズ    

学名  :Rosa odorata  科名  :バラ科

抽出部位:花   抽出方法:水蒸気蒸留法

主な産地:中国

やや紅茶の香りに似た、上品で優雅な香り。

バランスがよくフレグランスとして使いやすい香料です。

 

ローズの香りは、美容や健康にもいいとされ

紀元前から人々に愛されてきました。

 

香りを嗅ぐだけでうっとりする

ローズを使ったアロマフレグランスを体験してみませんか?

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