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簡単なアロマ・ブレンドのコツ

みなさん、ご自宅でくつろがれるときの香りや

お出かけされるときに少し気持ちを盛り上げたいな、という香りなど、

ご自身でアロマをブレンドして香りをつくれたら素敵ですよね?

今日は、そんなときに、手軽にオリジナルの香りをブレンドできるコツをお話しします。

 

  1. エッセンシャルオイルをフレグランス濃度にする。

あらかじめ、エッセンシャルオイルをフレグランス用のアルコール(無水エタノール)で希釈してフレグランス濃度にします。

目安としては、10%濃度(エッセンシャルオイル1mlに対して、無水エタノール9ml)。

大体、オードパルファンかオードトワレの濃度の香料が出来上がります。

※なお、香りの強いミントやパチュリー、スパイスなどは1~5%に希釈します。

好きな香りを何種類かこのように遮光瓶に詰めておけば、

その時の気分で組み合わせや比率を変えて簡単にブレンドできます。

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普通のアロマ香水の作り方では、エッセンシャルオイル原液を数種類ブレンドして、

最後にアルコールやキャリアオイルで希釈しますが、

そうではなく、エッセンシャルオイルをあらかじめフレグランス濃度にしておくことで、

以下のメリットがあります。

 

・エッセンシャルオイル原液よりも、香りが柔らかく優しく、

組み合わせを考える時点で出来上がりがイメージしやすい。

・高価な精油を経済的に使え、色々な組み合わせが楽しめる

・ブレンド後の香りの落ち着きが早いため、すぐに使える

 

2. 作りたい香りのイメージを香りのピラミッドに当てはめる

フレグランスは、時間の経過とともに香りが移ろいますが、

つけてすぐに香るトップノートと、その次に香る中核となるミドルノート、

最後に残り香となるラストノートがあり、

下図のような「香りのピラミッド」で表すことができます。

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トップノートは「かんきつやハーブなどのさわやかな香り」

レモン、グレープフルーツ、ベルガモット、オレンジ、ローズマリー、ペパーミント、ラベンダーなど

ミドルノートは「お花の優雅で幸福感のある香り」

ローズ、ジャスミン、イランイラン、ネロりなど

ラストノートは「木やスパイスなどの落ち着いた香り」

サンダルウッド、シダーウッド、フランキンセンス、ブラックペッパー、シナモンなど

 

例えば、

仕事のリフレッシュメントにもなる爽やか系の香りにしたいときはトップノート

プライベートな幸福感をアピールしいたいときはミドルノート、

リラックスできる香りがほしいときにはラストノート

を意識して、メインで多めに使います。

 

3.使用する香料はなるべく5種類までにとどめる。

ブレンドの楽しみを知ると、つい色々な香りをブレンドして楽しみたくなりますが、

初心者のうちは、一つのフレグランスには3種類から多くて5種類の単体の香りを

使ったほうがまとまった香りをつくることができます。

6個以上になるとぼやけた印象になってしまうことが多いからです。

 

4.3段階に分けてブレンドする。

いよいよブレンドですが、1段階め、2段階め、3段階めと香りを確認しながら調整していく感覚でブレンドします。

例えば5mlの出来上がりとするなら

1段階め・・2ml  2段階め・・・2ml  3段階め・・・1ml と加えていきます。

簡単でよいので、ブレンド表を作って何mlずつ入れたか書き入れていきましょう。

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1段階め・・・まずはあまり考えすぎず、セレクトした香りをほぼ同量で

合計2mlとなるよう入れてみます。

※このとき、強い香りのミント系やスパイス系は香料のカウントに入れず、1滴または2滴を入れます。

2段階め・・・1段階めのブレンドを確認し、もっとあったほうが好ましいと思う香りを大胆に追加します。

3段階め・・・2段階めのブレンドを確認し、全体のバランスを考えながら微調整します。

 

いかがでしょうか。

最初はなかなか思うような香りができないかもしれませんが、

何度がチャレンジするうちに、必ずブレンドのセンスが身に付きます。

感性を磨く、よいチャンスでもあります!

 

アロマ・ブレンドは大人の女性のたしなみ♪

実際に体験するレッスンはこちらからhttp://www.aromafragrance.org/?cat=23

 

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